・形状がコード状で腹腔内での自由度が高く、またクランプ部分の有効長が約5㎝とコンパクトであるため、狭視野の骨盤腔内での操作性に優れています。
・全周囲を確実にクランプできるためクランプ後のがん細胞飛散を防止します。
・直腸に対して直交方向にクランプできるため直腸の切離がしやすく、縫合不全のリスクを減らします。また替え刃を節約できコスト削減にも貢献します。
消化器外科:直腸がんに対する腹腔鏡下直腸低位前方切除術での腸管のクランプ。
産科婦人科:子宮頸がんに対する腹腔鏡下広汎子宮全摘出術での膣管のクランプ。
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