製品紹介

腸管・膣管等クランプ器具

ガットクランパー

狭い骨盤腔への挿入が可能で、視野を妨げることなく、他の器具挿入も容易に行えます。全周を確実にクランプでき、がん細胞の飛散防止が可能です。

ガットクランパー

■狭骨盤腔での確実なクランプ、がん細胞の飛散防止に。

・形状がコード状で腹腔内での自由度が高く、またクランプ部分の有効長が約5㎝とコンパクトであるため、狭視野の骨盤腔内での操作性に優れています。

・全周囲を確実にクランプできるためクランプ後のがん細胞飛散を防止します。

・直腸に対して直交方向にクランプできるため直腸の切離がしやすく、縫合不全のリスクを減らします。また替え刃を節約できコスト削減にも貢献します。

■使用実績

消化器外科:直腸がんに対する腹腔鏡下直腸低位前方切除術での腸管のクランプ。
産科婦人科:子宮頸がんに対する腹腔鏡下広汎子宮全摘出術での膣管のクランプ。

■イメージ

■動画

消化器外科

産科婦人科

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